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    扉は必ず開けておく

    • 執筆者の写真: yokoscan
      yokoscan
    • 2017年12月22日
    • 読了時間: 1分

    Matterportのすごいところは何といっても撮影したデータをつなぎ合わせて、リアリティのある一つの空間に仕上てくれるところです。前後の撮影のデータと比較して継ぎ目のない空間に見えるようにデータを処理をしているのだと思うのですが、そのとき問題になりやすいのが扉です。


    撮影を始めて、後から「やっぱりここと見せたい」と思って扉をあけたり、「ちょっと汚いから隠しておこう」と思って扉をしめたりしたくなることはよくあります。ただそれをやってしまうと、かなり高い確率でエラーメッセージがでてしまいます。


    どうやら途中で扉が開いたり閉まったりすると、前の撮影データをうまく繋ぎ合わせることができなくなってしまうみたいです。ですから撮影前に必ずどこの扉を開けて、どこを閉めておくのか決めてから撮影をスタートしてください。

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