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​私たちがなぜMatterportを始めたのか?

WELCOME,

建設市場も2019年以降縮小することが予想されており、日本の人口自体も減少することは明白になっています。


(機械が奪う職業ランキング 2015

15位ビル管理人 16 位 建物の簡単な管理補修関係 23 位 建設作業者 37 位 大工建具職人)

またそうしたなか、大手企業ではBIMやVRの導入など様々な新しい技術を取り入れて、市場変化に対応しようと していますが、中小企業においては、新しい技術の導入は進まず、CGですら通常の業務に取り入れているところ はまだまだ少ないように感じられます。しかしながら、市場の変化に直接的な影響を受けやすいのは、グローバル に業務を行う大手企業ではなく、地域密着で仕事をする中小企業であり、本来ならば中小企業こそ、市場の変化に 対応すべく早急に準備をしなくてはなりません。

一方で、新しい機器やそれを使いこなす人材の育成にはコストがかかり、そのコストを捻出するのは簡単ではあり ませんでした。しかしながら、技術の進歩により、これまで資金的にも技術的にも導入が難しかった機器が、低価格で導入できるようになってきています。

 

そこで、YokoscanはmatterportやSructuresensor、VRなどの最新機器を積極的に取り入れることで、不動産及び建築分野における生産性と顧客満足度の向上に取り組み ます。私たちは、最新機器を業務に積極的に取り込むことで、コストを抑えながら短期間で顧客満足度を劇的に上げることができると確信しています。

1  Matteport 撮影サービス

Matterpotは6つのレンズを使って、3次元データと360度の写真を一度に撮影可能な特殊なカメ ラです。100m²程度の住宅なら2時間程度、30m²程度のアパートならば30分程度で撮影をすること ができます。このカメラを用いて、不動産サイトの物件紹介や、建設予定地の周辺環境、文化財の 内部などを撮影します。このカメラを使用することで、正確な寸法データとともに完璧な写真デー タを一度に取得することができます。

2  VR設計

matterportで撮影したデータから3次元の図面データを作成し、リフォームの計画等を行えるように します。設計者及び施工者はVRで空間を確認しながら設計及び施工をすすめることができます。

3  ARアプリ活用

Matterportの活用方法について、不動産建築業界の方々にヒヤリングしたところ、「更地の状態で、 建物が完成したらどのように見えるのかお客様に画面上で見せたい」との要望が強くあることがわかりました。

 

iPhoneの新しいOSでは、iPhoneのカメラに映った景色に様々なCGを配置することが できます。Yokoscanではiphoneアプリを活用し、任意の敷地に建物の3Dモデルを配置し、iphoneの 画面を通して建物の完成を再現することができます。

Yokoscan​
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